画面が急に小さくなったりするのはなぜ?
パソコンで作業をしていたら、急に画面が小さくなったことはありませんか?
画面の状態がわかるように、文章を書いてみますね。
「世界に一つだけの花」の歌詞を(^^♪

画面をタッチすれば、画像だけを広げて大きく見ることができます!
これが、立ち上げてから入力だけできた状態です。
だけど、書くのに夢中で自分では何を触ったかがわからないのに、
急に画面が小さくなってしまった ということがたまにあります。
こんな感じです
↓

上図のように
画面内容を入力してください。
画面の中で用紙が小さくなってしまって、書いてある文字も見えづらくなっていますよね。
それは、図で示してあるように右下のズームバーが、
元々100%に設定してあるのに50%に縮小されているからなんです。
えっ、自分では何もしてないよ。
そういう声が聞こえてきそう!!
そうなんです。
自分が意識して触っていなくても、
無意識にそうなるボタンやマウスで操作してしまっているんです。
どんなときに、そうなるのか!
原因はこちらです。

この図のように、
Ctrlのボタンを押してしまっているときに、マウスの真ん中のコロコロ
(スクロール・ホイールって言うんですけど)を後ろに回してしまっているときなんです。
逆にCtrlボタンを押しながら、コロコロを前に回すと画面の中が大きくなるんですよ( ^)o(^ )
それに、赤丸で囲んだ50%の部分を横にスライドさせれば、100%にもそれ以上にもなるので、
これになっちゃったら練習してみてくださいね。

150%だと、こんな感じ! すごく大きいです@@
これ、無意識に誰でも起こり得るできごとなので、
初めはびっくりするけど心配しないでくださいね。
”なぜ?””何もしてないのに”って思うことは、
作業していたらしょっちゅう「あるある」です!
逆に原因と対処法を覚えたら、
老眼@@の私達にとっては上手に使えるアイテムになりますよ!